2023年1月9日月曜日

自己啓発的にブログの再開

 久しくブログを記載していなかったが再開する。 9日は数学の復習を行う。 15年前くらいに高校数学を復習していたが、すっかりご無沙汰になっていたので再度基礎から復習を開始した。
 今日は、下記を遊びながら復習した。
  1. 定積分
  2. 平方完成
  3. 二次方程式の解び公式の証明(平方完成による)
これから、毎日少しづつ公式の証明を中心に復習を行っていこうと思う。
教育系Yutubeが充実しているから、寝しなに中学・高校受験のコンテンツを見て基礎や応用の必要性を確認している。

2016年8月21日日曜日

左目が網膜剥離に…

久しぶりの投稿になってしまった。 しばらく放置状態になっていたが、再開していきたい。 再開のコメントが病の事になってしまった。 約6年前に右目が網膜剥離になり、その際に黄斑の部分まで網膜が剥がれてしまった結果、右目の視野には問題ないのだが、中心部が歪んでブラックホールに吸収されているようで、肝心な中心部が良く見えないという状態になってしまった。 この時は、眼底出血から網膜剥離へなったのだが、主治医の網膜剥離の発覚が遅れた事が一番の原因と思っている。 眼底出血後に次第に光を感じない部分が発生している事をいくら伝えても網膜剥離の手術をしてもらえず、別の病院を考え最後の診察にと2010年10月8日の診察で、偶然にも手術を執刀してもう先生の診察を受け、超音波診察の資料で網膜剥離が全体に及んでいると指摘してくれて、やっと手術を受けれる事になった。 このように、大学病院の医者でもかなりの差があり、もっと早く優秀な医師の診察を受けれていたら後悔した事を思いだします。 実は、6月30日から7月2日に白内障の手術て入院したのだが、これが網膜剥離を誘発したのかも思ったりもするが、白内障も対応しないと良く見えないなっていたから仕方のない事だった。 今回診察して頂いた先生が網膜剥離の発覚時点からすぐに黄斑を守る対策をして頂き、前回とは状況も異なりますが良い先生に当たって良かった。 遅くなってしまったが、これから入院生活も書いていく。

2013年4月13日土曜日

ORADIM -shutdown がエラーになる。

いつからか、WindowsXp にインストールしたOracle Database を oradim で停止をさせようとするとエラーが発生していた。
調べて対応するのが面倒だったので「サービス」で停止させて対応していた。

C:\Documents and Settings\HOGE>oradim -shutdown -sid ora01
ORA-01031: 権限が不足しています。

原因は、ORACLE_HOMEが設定されていなかったためでした。

C:\Documents and Settings\HOGE>SET ORACLE_HOME="C:\oracle\product\10.2.0\db_1"
C:\Documents and Settings\HOGE>oradim -shutdonw -sid ora01

9i~11gまでのクライントをインストールしてあり、かつdbも9i~11gまで何度か入れ替えたあげくに現在の10gをテスト用DBとしてインストールしてある。

本当は、9iのDBをインストールしたかったのですが、OTNのサイトでは既に入手できなくなってしまっていたので10gをインストールしたという経緯がありますね...

異なるバージョンをいろいろとインストールして動作させるために、事前にORALCE_HOMEを設定しない方法を取っていたことが原因でしたね。

2013年2月17日日曜日

『世界基準で夢をかなえる私の勉強法』

昨日の日経新聞に載っていた本に興味が湧いたので早速アマゾンで注文し本日届きました。

幻冬舎『世界基準で夢をかなえる私の勉強法』北川智子・著

『ハーバード白熱日本史教室』がベストセラーとなった北川智子さんの最新刊です。

読み終えて参考になった事は

  • 自分にあった勉強法
    →メモを取らない記憶法...記憶の定着方法(記憶の反芻)

    メモは最小限にとどめ、分かることはノートに書かず、わからない事をカンペ方式で短くメモにする

  • タイムマネジメント
    (フルに勉強する4日間と楽しい3日間)
  • モチベーション(動機付け)の維持方法
    (パッションカーブ)
  • Positive Thinking(自分の強みと弱みを見極める)

当然ながら、書かれている内容のほとんどが参考になる内容であるのですが、「パッションカーブ」については特にうなずけました。

プロジェクトへの期待にワクワクしている状態(イヤなプロジェクトはどうするんだ?)では、心から湧き出る「情熱」がプロジェクトを進めてくれる。ここで、全体の目鼻立ちがつく程度の仕事をこなしておくようにする。

最初の1行の殺し文句を考えていても、始まらない。2段落目以降で立ち止まっても意味がない。大まかな構図をスケッチするように、とにかく、話を進めることに全身全霊をそそぐ。突っ走って全体像を書く。そして、疲れたら無理をせずいったん休む。

休憩したらもう一度、パッションカーブを見直す。

    どんなプロジェクトでも
  1. どう休むか
  2. 休んだ後にどうやって奮起点を決めるか
  3. どんなモチベーションで望むか
上記は、普段なんとなくは理解して実行していたような気がするが、このように明確に教えられる「なるほど」と思わされました。

2012年12月19日水曜日

「世界で通用する人がいつもやっていること」

J-WAVEで12月9日と12月16日のゲスト講師でお話をされた中野信子さんの話を聞いて早速ラジオで話していた本をアマゾンに注文して読んでみた。

「世界で通用する人がいつもやっていること」を12月16日の放送終了後にアマゾンで注文すると早速当日の夜に届いた。ページ数や1ページあたりの文字数も少ないので、移動時や昼食時に読むことにした。(3日で読み終えた)

先々週によんだ本と似ている部分が多かったためか、大変わかりやすくすぐに読み終えた。

「本を先生だと思えば、先生は選び放題」

自分を理解することや自分の脳をいかにして活性化させるかを著者および著者の友人の体験談で解説しており、なるほどと思わせてくれる点が多い。
中には、私もすでに実行している事も多々掲載されていて、自分の実行してきたことにも自身が持て、本でも記載されている自分を褒める(鼓舞する)、自分を追い込む(わざとストレスを与えて集中力を高める)ことの重要性を再認識。

相対的には、先々週に読んだ「スタンフォードの自分を変える教室」で自分の脳がどのような仕組みで反応するしているかを脳が報酬システム(「社会的報酬システム」「金銭的報酬システム」)や自己監視や意志力について学んでいたので、やさしく復讐するといった感じでよめた。

2012年11月30日金曜日

「スタンフォードの自分を変える教室」

日経新聞に載っているのを見て読みたくなったので、アマゾンで注文して読んだ。

なりたい自分になるために、「いかに自分の潜在能力を引き出すか」を具体的な事例(実験と検証)をもとにわかりやすくかかれています。

自分の脳の特性(機能・使い方・使うタイミング・時間帯)を理解して、いかに自分をコントロールしていくかが書かれています。

「やる力」「やらない力」「望む力」

注意力や感情や行動をいかにコントロールできるか? ・・・「意志力」が決め手となる。

脳には、思考、感情、行動のそれぞれをコントロールしようとする複数の自己がいる。

意志力の本能

意志力は、ストレスと同様、自分自身から身を守るために発達した生物的な本能である。

【注目】
なぜ「やりたくないこと」をしてしまうのか?
自分の意志力のチャレンジにおいて、抑制すべき内的な衝動は何なのかを明らかにする。
ストレスでいかに自制心が落ちるかを試す
1日や1週間のうちでどんなときにストレスを感じるかを考えてみる。それは、自己コントロールにどのように影響を与えているか? 欲求を感じたり、かっとなったり、やるべき事を後回しにしたりしていないか。
【意志力の実験】
呼吸を遅らせれば自制心を発揮できる
呼吸の数を1分間に4回から6回程度に減らし、整理機能を自己コントロールに適切な状態にもっていく。
グリーン・エクササイズで意志力を満タンにする
外へ出て活動しましょう──近所を5分間歩き回るだけでもOK──ストレスが減り、気分も明るくなり、モチベーションもアップします。
眠りましょう
昼寝をしたり、ひと晩ぐっすり眠ったりして、睡眠不足の悪影響を解消する。
体にリラクゼーション反応を起こす
横になって深呼吸をすることで、生理学的リラクゼーション反応を起こします。それにより自己コントロールや日常のストレスによる疲労から体が回復するのを助けましょう。
あまり書いてしまうとつまらなくなるので、このあたりにしておきます。

2012年8月29日水曜日

CakePHP/SimpleTest

CakePHPでSimpleTestでテストを行っていたら、言われのないエラーを表示されて悩んでしまった。

SImpleTestで個別にテストケースを実行すると何も問題ないのだが、Test Groups の「All tests」を実行すると
Missing Database Table

Error: Database table テーブル名 for model モデル名 was not found.

表示されているテーブルとモデルは存在し、関連するテーブル(ここで表示されてテーブルを参照している)との関連も確認したが問題なかった。

SimpleTest の All Tests がおかしいのでは? との考えに至った。

実際に、ググるとSimpleTest の All Tests は挙動不審なので使わないほうが良いとの意見もあった。