J-WAVEで12月9日と12月16日のゲスト講師でお話をされた中野信子さんの話を聞いて早速ラジオで話していた本をアマゾンに注文して読んでみた。
「世界で通用する人がいつもやっていること」を12月16日の放送終了後にアマゾンで注文すると早速当日の夜に届いた。ページ数や1ページあたりの文字数も少ないので、移動時や昼食時に読むことにした。(3日で読み終えた)
先々週によんだ本と似ている部分が多かったためか、大変わかりやすくすぐに読み終えた。
「本を先生だと思えば、先生は選び放題」
自分を理解することや自分の脳をいかにして活性化させるかを著者および著者の友人の体験談で解説しており、なるほどと思わせてくれる点が多い。
中には、私もすでに実行している事も多々掲載されていて、自分の実行してきたことにも自身が持て、本でも記載されている自分を褒める(鼓舞する)、自分を追い込む(わざとストレスを与えて集中力を高める)ことの重要性を再認識。
相対的には、先々週に読んだ「スタンフォードの自分を変える教室」で自分の脳がどのような仕組みで反応するしているかを脳が報酬システム(「社会的報酬システム」「金銭的報酬システム」)や自己監視や意志力について学んでいたので、やさしく復讐するといった感じでよめた。