2011年3月24日木曜日

Oracle-主キーに後から項目を追加する

最初から主キーを定義する場合は問題ないのですが、仕様変更が発生して主キーの変更が必要になった場合についつい忘れがちなのがこのコマンドです。(主キーの変更が必要になる仕様変更は初期の段階でないかぎりめったに発生するものではないので...)

主キー Create文
CREATE TABLE テーブル名
(項目名 属性,
項目名 属性,
…,
〔CONSTRAINT 主キー名〕 PRIMARY KEY (項目名, 項目名, …)
);
CREATE TABLE テーブル名
(項目名 属性 〔CONSTRAINT 主キー名〕 PRIMARY KEY, --この方法は、主キーが一項目だけの場合のみ使用可能
項目名 属性,

);
主ーに後から項目を追加
■まず、主キー制約を削除する。
ALTER TABLE テーブル名 DROP PRIMARY KEY;

■主キー制約を追加する。
ALTER TABLE テーブル名 ADD 〔CONSTRAINT 主キー名〕
PRIMARY KEY(項目名, 項目名, …)
;

0 件のコメント:

コメントを投稿