2010年9月6日月曜日

「Table 'xxxxxxxx' is marked as crashed and should be repaired」

 Mantis で検索を行おうとしたら、「Table 'xxxxxxxx' is marked as crashed and should be repaired」と表示されその下にSQL文が表示され検索画面を表示できなくなってしまった。^^;

なにやら repair しろと記載されているので、repair コマンドを実施。

repair table table_name;

無事に表示されました。(^o^)/

MySQLはあまりクラッシュすることはないらしいが、更新中にデーモン(mysqld)が停止してしまうとクラッシュすることもあるらしい。 特にMantisの更新中にデーモンが停止(またはLinuxサーバーを再起動)などなかったはずなのだが...
 ただ、相変わらず Linux のデスクトップは不調でブラウザやファイルブラウザを操作していると scim-bridge がクラッシュし、何回か続くとログオフされてしまうこともあるがこれとは関係ないな。

MySQLでテーブルに障害が発生したら、
 check table テーブル名;
でテーブルのエラーを調べ、
 repair table テーブル名;
でテーブルの修復を行うようだ。しかし、repair table コマンドは MyISAM と ARCHIVE テーブルに対して機能しないらしい。 MySQL 5.1.9 から、REPAIR は CSV テーブルにも有効になりました。

 いつも Oracle ばかりで MySQL はあまり詳しくないのですが、Mantis を利用してプログラムの修正や案件の管理をしているという Mantis にかなりお世話になっている状態なので、今回を機会にきちんとバックアップをとり復旧方法も確認しないといけないことを実感した。 (ーー;)

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