2010年11月28日日曜日

話題の「もしドラ」を読んで

今日、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」を読んだ。
 うわさの「もしドラ」を読んだ。思っていた以上よくて感動し、最後は涙した。(T_T)(泣)

 私自身も小学校から高校まで野球をやっており、高校もそこそこの進学校であったのでとても共感する部分が多く、最後は予想して結末ではあったが自然と涙が流れてきた。

 ドラッカーのマネジメントを野球で応用したらどうかという試みはとても面白く、私の高校も私が卒業してから10年後に甲子園に出場したこともあり、なにかと共感されられた。

確かにドラッカーのマネジメントは企業だけでなく、あらゆる組織に通用する哲学的にも感じる実践論なの学生スポーツという分野で展開はあまり具体化しすぎずに話を展開することで誰にでも読みやすい話になっていた。

 このような事からでも、たくさんの若い人にもドラッカーに興味と持ってもらえると良いなあと思った。
私自身も、ドラッカーやドラッカーの書籍によく登場する企業が行っているOGSM等を若いうち(学生)から実践すべきだと実感しているので、この本を機会に若い人がその方向で向かってくれればと思う。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」

2010年11月24日水曜日

久しぶりにドラッカーを読んだ。

昨日より久しぶりにドラッカーを読んだ。昨日の読み残しと先ほど読み終えた。
 昔(17~18年前)、「マネジメント」を読んだがすっかり忘れてしまっている。今年、「もしドラ」が大ヒットしているので事前ドラッカーを再読しておこうと思い「プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))」を読んだ。

ドラッカーを読むとつくづくすばらしさを感じた。
今も昔も何事にも原理・原則が存在し、「すべきこと」「すべきでないこと」について明確に実証(過去の歴史と過去の事例)されているだけでなく、現在でも通用することに偉大さを感じる。
今回の本は、ドラッカーを読み始める(再読)にはピッタリであった。

「プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))」

2010年11月23日火曜日

「黒岩の法則」を読んで

「黒岩の法則」を読む。ラジオのくにまるジャパンで元フジテレビの黒岩祐治さんの話を聞いて早速「黒岩の法則」を購入して読んだ。
 他人の話や講義、また自分のメッセージも「要するに」を突き詰めて何を言いたい(発信)のかを明確にシンプルに短く伝えることの重要性を説いている。

「黒岩の法則」

2010年11月21日日曜日

CakePHPディレクト構成の変更

When the archive is extracted, it becomes a composition of the following directories.

  1. Method of arranging directory that needs manager authority.
  2. ├var

    ├www
    │ │ ├cake ← When the archive is extracted,
    │ │ │ ├app
    │ │ │ │ ├config
    │ │ │ │ ├controllers
    │ │ │ │ ├models
    │ │ │ │ ├plugins
    │ │ │ │ ├tmp
    │ │ │ │ ├vendors
    │ │ │ │ ├views
    │ │ │ │ ├webroot ← It is set to the document route.
    │ │ │ │ ├.htaccess
    │ │ │ │ └index.php
    │ │ │ ├cake
    │ │ │ ├vendors
    │ │ │ ├.htaccess
    │ │ │ └index.php

  3. Method of arranging directory that doesn't need manager authority.
  4. ├cake
    │ ├app ・・・(1)
    │ │ ├config
    │ │ ├controllers
    │ │ ├models
    │ │ ├plugins
    │ │ ├tmp
    │ │ ├vendors
    │ │ ├views
    │ │ ├webroot ・・・(3)
    │ │ ├.htaccess
    │ │ └index.php
    │ ├cake ・・・(2)
    │ ├vendors
    │ ├.htaccess
    │ └index.php

    It becomes the following if it arranges it according to the custom of the Linux system.


    ├ home
    │ └ user
    │   └ app ← Directory (1) is moved here.
    ├ usr
    │ └ lib
    │   └ cake ← Directory (2) is moved here.
    ├ var
    │ └ www
    │   └ *** ← Contents of the directory that name is (3) are moved here.


    The procedure summary.
    unzip ./cakephp-cakephp-1.3.5-0-ga16f4c5.zip
    $ mv ./cakephp-cakephp-fd82f1b/app /home/user/app
    $ mv ./cakephp-cakephp-fd82f1b/cake /usr/lib/cake
    $ mv ./cakephp-cakephp-fd82f1b/app/webroot/* /var/www
    $ mv ./cakephp-cakephp-fd82f1b/app/webroot/.htaccess /var/www
    $ chmod -R 0777 /home/user/app/tmp
    When the movement of the file is completed, three places of the following of the content of index.php are edited.

    • ROOT定数にappを含むディレクトリへのパスを設定する。

    • 今回の例では、"/home/user"
    • APP_DIR定数にappディレクトリの名前を設定する。

    • 今回の例では、"app"
    • CAKE_CORE_INCLUDE_PATH定数にcakeディレクトリを含むディレクトリへのパスを設定する。

    • 今回の例では、"/usr/lib"

    Concretely, it edits it as follows.

    if (!defined('ROOT')) {
       define('ROOT', DS . "home" . DS . "user");
    }
    if (!defined('APP_DIR')) {
       define('APP_DIR', "app");
    }
    if (!defined('CAKE_CORE_INCLUDE_PATH')) {
       define('CAKE_CORE_INCLUDE_PATH', DS . "usr" . DS . "lib");
    }