今日、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」を読んだ。
うわさの「もしドラ」を読んだ。思っていた以上よくて感動し、最後は涙した。(T_T)(泣)
私自身も小学校から高校まで野球をやっており、高校もそこそこの進学校であったのでとても共感する部分が多く、最後は予想して結末ではあったが自然と涙が流れてきた。
ドラッカーのマネジメントを野球で応用したらどうかという試みはとても面白く、私の高校も私が卒業してから10年後に甲子園に出場したこともあり、なにかと共感されられた。
確かにドラッカーのマネジメントは企業だけでなく、あらゆる組織に通用する哲学的にも感じる実践論なの学生スポーツという分野で展開はあまり具体化しすぎずに話を展開することで誰にでも読みやすい話になっていた。
このような事からでも、たくさんの若い人にもドラッカーに興味と持ってもらえると良いなあと思った。
私自身も、ドラッカーやドラッカーの書籍によく登場する企業が行っているOGSM等を若いうち(学生)から実践すべきだと実感しているので、この本を機会に若い人がその方向で向かってくれればと思う。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」
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