先週から引き続きドラッカーを読む。
イノベーションについて重要性と原理・原則について説かれており、いつ・どこで・何に指定をおき・どのように行動すべきで、また行動すべきでないことはどのような内容か等が具体例を用いながら説明されている。
ドラッカーが提示している内容は、私企業だけではなく、あらゆる組織について共通する原則を提示している。
イノベーションは機会であり、機会が発生するタイミングをいかに逃さないか、またイノベーションの機会は求めるだけではなく自身から起こさなければ事業や貢献の機会は失われてゆく。
そのまま当てはまる訳ではないが、相田みつをの言葉を思いだしました。
『とにかく具体的に動いてごらん具体的に動けば 具体的な答が出るから』
なんか通じるところがあるなあ...
「イノベーションと企業家精神」
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