2011年1月27日木曜日

GIMP2

GIMP2についてもっと詳しく学ぶ事にしました。photoshopを少々使っていましたが、使用するマシンがWindows・Linux・Macとあり、それぞれ別個にソフトを購入していたのでは費用がかかりすぎます。

そこで、GIMP2の登場です。GIMP2もWindows・Linux・Macのそれぞれで対応ができ、なんと無料です。ちょこっとだけ操作しましたが、レイヤーやら諸々がほとんどphotoshopと遜色なくできるようであるのに無料だなんて! うれしい限りです。

この書籍は、初心者から中級者までを網羅している。なによりも、リファレンスとして「あれはどのようにしたら良いのだったけ?」という使い方も可能かと...

本来は、はじめの一歩(初歩)から学ぶべきかと思い、用途が発生したらすぐに対応できるように下記の本で開始しました。
必要な事項をすぐに探せて、確認・実行できるように必帯しておく書籍です。はやくすべての機能を使いこなせるようになりたいと思う今日このごろ。

やはり、基本からきちんと学ぶ必要があると考えて、この本も購入して実習してみました。ただ、GIMP2でなく前のバージョン対応ですが基本はあまり変わらないのでとりあえず実習あるのみです。

2011年1月25日火曜日

Windows で Oracle Database 接続できない?

久しぶりにWindowsXpにOracleDatabaseをインストールしていたら、なぜか他の端末からDBに接続できない?

なんて事はない、ファイアウォールに例外の設定を忘れていただけでした。

2011年1月22日土曜日

Macお役立ちコマンド

知って得するマック(Hack)なコマンド(・・?
  • fn+delete カーソルの後ろ一文字削除。
  • shift+cmd+3 全画面をハードコピー(画面キャプチャー)
  • shift+cmd+4 十字カーソルで範囲指定(ドラッグ)をハードコピー(画面キャプチャー)
  • shift+cmd+4+space 十字カーソルで指定したウィンドウをハードコピー(画面キャプチャー)
  • ctrl+スクロール ズームイン・ズームアウト。
  • ctrl+space spotlightが表示され、アプリ名を入力するアクティブ画面が移動。
  • ctrl+option+cmd+8 画面が白黒反転モードになる。
  • cmd+tab 直近使用した6つのアプリが表示され選択可能に。
  • cmd+space 日本語入力と英語入力の切り替え。
  • cmd+非アクティブウィンドウをドラッグ 非アクティブのまま移動できる。
  • cmd+option+k リンゴマーク表示。
  • フォルダ名に「.app」をつけるとDockに登録できる。登録したあとは.appを外す。
  • option+cmd+D Dockを表示・非表示の切り替え。
  • cmd+tab+Q 全アプリを終了させる。
  • cmd+↑ ↓ 高速スクロールして最上部・最下部へ移動。
  • cmd+fn+↑ ↓ ウィンドウの表示高さ分高速スクロール。
  • ctrl+shift+eject ディスプレイをスリープにする。
  • タップ2回で1つの語句を選択状態にする。
    タップ3回で1行の文章を選択状態にする。
  • 漢字変換について
    • option+Z 「全角かな」に変換。
    • option+X 「全角カナ」に変換。
    • option+A 「半角カナ」に変換。
    • option+C 「全角英数」に変換。
    • option+S 「半角英数」に変換。

上記の内容は、「知らない人は損してると思うMacの使い方」 さんから参照させてもらいました。ほかにもたくさん掲載されていましたが、私的に書き留めておきたい(備忘録)と思う内容について記載しました。

ネット上のこうした善意に支えられて、Macの操作(扱い)が向上していけることをとても感謝しています。私も、少しでも参考になる情報を提供(掲載)できるようにしていきたいと思います。

Macbook Pro に少し慣れてきたかな…

Macbook Proを購入して10日を経過し、やっと慣れてきた感じがする。 まだまだ、WindowsやLinuxのようにどこに何があるやら、設定情報はこのように修正するとこうなるなんて具合にはほど遠いですが、基本的な操作はなんとかつかめてきましました。

助けになったのが、ターミナルからのコマンド操作です。MacのFider(windowsでのエクスプローラ)でディスクの構成(ディレクトリツリー)を見ると日本語化されていていまいち把握しにくく感じましたが、ターミナルからコマンド操作をするとLinuxと同様にUNIX系の操作ができるので助かりました。探したいファイルやディレクトリの位置やファイルの内容についても、findやらcatですぐに確認できて助けになった。

これからは、ブログも Macbook Pro から更新するようにしてよりMacに慣れるようにする。しかし、ソフトの問題があるので、Windowsで使っていたソフトのMac用を買うことになるとかなりの金額になるので、Macに搭載されているソフトからフリーで対応できるようにするには、まだ少し時間がかかるかもね。(ボチボチ確認してインストールをしているところです。)

2011年1月20日木曜日

Visual Basic 6.0 のコントロールを Visual Studio .NET で使用する方法

WindowsPCのインストールが発生するたびに引っかかるのがこの問題です。単に使いたいOCXをコピーしただけでは、エラーが発生してしまいます。

【現 象】
Visual Basic 6.0 に含まれていた ActiveX コントロール(OCX)が使われている Visual Studio .NET のダイアログ(form)を呼び出すと、下記のようにエラーメッセージが表示されます。
Microsoft Development Environment
ActiveXコントロール "Micronsoft FlexGrid Control, version 6.0" はデザインタイム ライセンスを必要とするためインスタンス化できません。

【解決方法】
方法は下記の2つの方法があります。
  • 方法 1 : Visual Basic 6.0 を Visual Studio .NET コンピュータにインストールする
  • 方法 2 : ライセンス キーをレジストリに追加する 。
    1. ¥Extras¥VB6 Controls フォルダのある Visual Studio .NET インストール ディスクをCD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブに挿入します。
    2. ¥Extras¥VB6 Controls フォルダを参照し、VB6Controls.reg ファイルをダブルクリックします。
    3. レジストリ エディタ
      ¥Extras¥VB6 Controls¥vb6controls.reg 内の情報をレジストリに追加しますか?
      「はい(Y)」を選択(クリック)します。

    4. レジストリ エディタ
      ¥Extras¥VB6 Controls¥vb6controls.reg の情報が、レジストリに正しく入力されました。
      「はい(Y)」を選択(クリック)します。
      これで完了です。しかし、VS.NET 2002 の場合は上記では一部問題が発生します。

方法2を実行して、Micronsoft FlexGrid Control が使用されたプログラムのダイアログ(VC++で再現しています。)を表示させると下記のようにエラーが表示されます。

Microsoft Development Environment
2 ActiveXコントロールをインスタンス化できません。
コントロールを再インストールするかまたは再登録してから再度行って下さい。
マイクロソフトのサイトでは、下記のように表示されています。

* Visual Studio .NET 2002 の VB6Controls.reg ファイルには、FlexGrid Control 6.0 のライセンスに誤りがあります。Visual Studio .NET 2003 の VB6Controls.reg ファイルでは、この誤りが修正されています。

注 : 修正された Vb6control.reg ファイルを入手するには、Visual Studio 使用許諾契約が必要です。このサポート サービスは無償で提供されます。

上記のように、チョット面倒な内容であり稀にしか行わない作業なので書き留めておかないと忘れてしまいますね。(^_^)v

2011年1月19日水曜日

Mantis のバグかな?

Mantisで案件管理をしているが、検索のソート順で2項目を指定した場合にカスタム項目が含まれているとエラーになる。

「データベースの検索に失敗しました。データベースからエラーを受け取りました。 #1066: Not unique table/alias: 'mantis_custom_field_string_table' 」

バージョン:1.1.18 のバグなのか、最新版に入れ替えて確認したいところだが...
今は、とりあえずエラーがでないように検索を行って後で検証することにしよう。

2011年1月16日日曜日

BootCamp上のWindowsでのキーボードについて

BootCamp上のWindowsで操作をすると、すぐに困り出すのがMacのキーボードにはないWindows(Linuxも)のキーをどのようにして使ったよいのか? という点です。

「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「Boot Camp」を選択します。下記のように「F1、F2 などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用(F)」がチェックされていることを確認します。チェックされていると本来の機能を使用できるようになります。

主なものを列挙します。(良く使うもの)
  • 日本語(全角)と英数(半角)との切替え方法
  • shift + option(alt) + かな
  • Back Spaceキーの動作
    (カーソルの右側一文字削除)
  • Back SpaceキーがMacのキーボードにはない。
          ↓
    delete キーが Back Space とおなじ動作をする。

  • Windows等でのdeleteキーの動作
    (カーソルの右側一文字削除)
  •       ↓
    fn + delete でWindowsでの Delete とおなじ動作をする。

  • 文字列のコピー( CTRL + C )
  •       ↓
    fn + delete でWindowsでの Delete とおなじ動作をする。

  • CapsLock(大文字にロックする)
    …Windowsでは、Shift + CapsLock(英数)
  •       ↓
    shift + caps (同じだね)
    文字列のコピー(Control + C)や文字列の貼り付け(Control + V)も同じ。

  • 全画面のハードコピー(PrintScreen)
  •       ↓
    fn + shift + F11

  • アクティブ画面のハードコピー(Alt + PrintScreen)
  •       ↓
    fn + shift + option + F11

キーボード対応
Windows用キーボード MacBookPro用キーボード
Ctrl+Alt+Delete control+option+delete
Windows スタートメニュー command
Alt option
AltGr
(右Alt)
control+option
Enter return
BackSpace
(カーソルの左を削除)
delete
Delete
(カーソルの右を削除)
fn+delete
PageUp fn+↑
(矢印カーソルキー)
PageDown fn+↓
(矢印カーソルキー)
Home fn+←
(矢印カーソルキー)
End fn+→
(矢印カーソルキー)
Insert fn+enter
NumLock fn+F6
(テンキーを使用時のみ)
PrintScreen fn+shift+F11
Alt+PrintScreen
(アクティブウインドウをプリント)
fn+shift+option+F11
ScrollLock fn+shift+F12
Pause fn+esc

Evernote Web Clipper(Firefoxアドオン)の摩訶不思議!?

既存のWindowsXp端末で;Evernote Web Clipper(Firefoxアドオン)でログインできないという現象に悩まされていたが、先日より MacBook Pro のBootCamp上で WindowsXp をインストールしてすぐにFirefoxをインストールして Evernote Web Clipper を検証してみたら、あ~ら不思議・・・LinuxのFirefox同様にきちんと動作しました。

やはり、既存の WindowsXp 端末に Evernote Web Clipper を入れた時は、Firefoxのアドオンとは別に何か相性の悪いソフトが入っていたのだろうか?
既存の WindowsXp 端末に Evernote Web Clipper での確認の時も、すべてのアドオンを削除して確認もしたので、Firefoxのアドオンとは別のもの(Firefox以外のソフト)との相性があるのかなぁ?

今回も原因を究明するには至らず、とても残念です。もっと追求して究明したいところですが、BootCamp上の WindowsXp に各種開発環境(VSやら各種IDE)やデモを実施するために OracleDBなどをインストールやらテストを行わなければならず、この件であまり時間をかけられず残念です。

誰か原因を教えてくれ~ (T_T)

2011年1月11日火曜日

HTMLでの同一行での画像とテキストの垂直方向の揃え方

align属性を指定しがちですが、imgタグでのalign属性は非推奨でvertical-align属性を使います。 vertical-align は、行内における垂直方向の揃え方を指定するプロパティです。

vertical-align: top;

私の場合は、画像とテキストを同一行に表示される時に、画像とテキストの縦位置の中心を揃えるために利用します。

vertical-alignを指定しない

style="vertical-align:middle"を指定する。

2011年1月9日日曜日

Mantis 日付(年)の選択範囲を変更

Mantisで昨年の案件を追加しようとしたら、追加した日付のカスタム項目の年が 2011 ~ 2015 と表示され昨年(2010)が表示されないため選択できない。(日付はセレクトボックスで年・月・日が表示される)

昨年も同様の現象があったように思うが、昨年はセレクトボックス表示を解除して対応したのかもしれないが、今年は昨年から表示されるように改良することにした。

修正前は、2011年から2015年が表示される。
2010年を指定したいのだが表示されないので指定できない。

修正後は、2010年から2014年が表示されるよになり、2010年を指定することが可能になった。
めでたし、めでたし。(^^ゞ

修正するプログラムは、core フォルダの中の date_api.php です。(coreの中を修正するとバージョンアップの時に再度修正が必要かも)
下記に修正箇所を記載します。
date_api.php の中の print_year_range_option_list関数の先頭を修正します。
修正前 → $t_current = date( "Y" );
修正後 → $t_current = date( "Y" ) - 1;

  function print_year_range_option_list( $p_year = 0, $p_start = 0, $p_end = 0) {
    $t_current = date( "Y" ) - 1; /* 2011.01.08 */
    $t_forward_years = config_get( 'forward_year_count' ) ;

    $t_start_year = $p_start ;
    if ($t_start_year == 0) {
      $t_start_year = $t_current ;
    }
    if ( ( $p_year < $t_start_year ) && ( $p_year != 0 ) ) {
      $t_start_year = $p_year ;
    }

    $t_end_year = $p_end ;
    if ($t_end_year == 0) {
      $t_end_year = $t_current + $t_forward_years ;
    }
    if ($p_year > $t_end_year) {
      $t_end_year = $p_year + $t_forward_years ;
    }

    for ($i=$t_start_year; $i <= $t_end_year; $i++) {
      if ($i == $p_year) {
        PRINT "" ;
      } else {
        PRINT "" ;
      }
    }
  }

Evernote Web Clipper がWindowsXp でサインインできない。

Google Notebook が近い将来になくなるという噂を聞き、昨年末からノート機能をEvernoteに切り替えはじめて困ったことにぶち当たりました。はじめは、Linux Firefox で利用していたので特に問題を感じませんでしたが、WindowsXpマシンでも同様にサイトで検索してメモ対象と思ったページをクリップ(Web Clip)しようとするとサインインできないという現象にぶち当たりました。Windows版のEvernote Web Clipperでは、「Evernote Web」にクリップとE「vernote on your desktop (if installed)」にクリップの二つの方法がありますが、「Evernote Web」にクリップができません。
LinuxのFirefoxアドオンでは、「Evernote Web」のみしか機能がないのですが問題なくクリップすることが可能です。

サインイン画面で「ユーザー名」と「パスワード」を入力

サインイン処理を行ってもサインインされず、ひたすらサインイン画面が再表示される。

いろいろググってみたら、このような現象は「Firefoxに導入したアドオンの相性によって引き起こされている」のではないかとコメントがあったので、順番にアドオンを削除していき確認作業を実施しましたが、結局ダメでした。アドオンをすべて削除してからEvernote Web Clipperを導入して確認もしましたがやはりダメでした。

結局、WindowsXpでは「vernote on your desktop (if installed)」でクリップしてから「Evernote Web」と同期をとることにしました。ちょっと残念。(ーー;)

2011年1月8日土曜日

TWIST RING NOTE

昨年から「TWIST RING NOTE」を使い始めました。何か使いやすいノートはないかと探していたところでネットで見つけ、文具店で取り寄せしてもらい使い始めました。

見た感じは少し留め具(リング)がゴツイ感じの普通のリングノートに見えます。
しかし、リング(留め具)はルーズリーフの取り外し留め具になっている。この留め具の扱いがとても簡単でノートの取り外しが楽なのである。

ノートを取りはずしたい時は、ノートを開き右のように「左側のページ上部を上へ」「右側のページ下部を下へ」引くことでリング(留め具)が開きます。

リングを開いた時は右のようになります。

リングはできるだけ小さいに越したことはないですが、私が使っているリーフ数:70枚のものなので、このくらいが限界と思います。
ノートのリーフ数は、30枚と70枚の2種類があります。私が使っているのは70枚なので、30枚のもののリングの大きさは未確認です。(もしかして、30枚も70枚も同じリングかも)

リングを閉じる時は、開いたリングを手で閉じるだけです。(当然か(笑))

上記の画像は、LIHIT LAB.(リヒトラブ)の製品の紹介ページのものです。 ( LIHIT LAB./TWIST RING NOTE/ツイストリングノート

余談ですがこのTWIST RING NOTEは、LIHIT LAB.(リヒトラブ)という会社が扱っているのですが、販売店で検索したらよく行く文具店である荒川区の「南進堂」が載っていたので、置いてあるかと思ったら取り寄せでした。まだ人気がないのか、それとも価格面のため置かないのか...
これからは置いてもらいたいと思うこの頃です。