2011年11月15日火曜日

Oracle の制約名を確認する。

Oracleの制約名を確認するには、user_constraints を検索(SELECT)すれば良いのだが、いつも困るのはsql worksheet(またはsqlplus)等で検索すると3番目の項目名欄が1文字しか表示されないので、3番目の項目で選択する際に項目名がわからずに困ってしまう。
3番目の項目名は、CONSTRAINT_TYPE列です。 C しか表示されないので困ってします。
この列は、下記のような値になっています。

  • C(表でのチェック制約)
  • P(主キー)
  • U(一意のキー)
  • R(参照整合性)
  • V(ビューでのチェック・オプション付き)
  • O(ビューで読取り専用)

2011年11月1日火曜日

CakePHPによる実践Webアプリケーション開発

書籍の内容と実際では異なる件について書き留めます。

■データソースからデータを検索

条件を満たすデータ件数を取得する。
(1.1 1.2 まで)
$this->User->findCount()
  ↓(下記のようになる)
(1.3以降)
$this->User->find('count')
※コマンドの詳細についてはマニュアルを参照して下さい。

■ログイン認証について

Authコンポーネントの利用条件
DIVでのレイアウト確認を行っています。 テスト

すべてをまとめて掲載しようと思っていたが、思うように時間が取れなかったり、cakephpが未熟なため思うように捗らなかったりするので、都度掲載していくようにする。

CakePHPによる実践Webアプリケーション開発

マシントラブルによる再インストールや繁忙な日々が続いていたため、すっかりCakePHPをご無沙汰してしまったので、再度「CakePHPによる実践Webアプリケーション開発」を学習して悩んだ点を書き綴ります。

名前付きパラメータ

以前、途中まで行ったのである程度は理解しているが、この書籍のが間違っているのか? それともCakePHPにのバージョン違い(書籍では1.2、現在は1.3.11が安定版・・・2.0もリリースされてますね。)のせいなのか、思い通りに動作しない点がいくつからあり困惑する。
書籍では、:id という名前付きパラメータをフル活用されているが、バージョン1.3では :id はデフォルトの名前付きパラメータではないため思い通りの動作が実現しない。もしかするとRoutesを設定すると可能なのかもしれないが、Routesを自由に扱えるような上級者でもないので、:id を無視してソースを変更して対応する。
(変更前)
$out = $this->Html->link($out, array('action'=>'edit', 'id'=>$schedule['Schedule']['id']));
      ↓
(変更後) 
$out = $this->Html->link($out, array('action'=>'edit', $schedule['Schedule']['id']));
というように変更して対応しました。
「CakePHPによる実践Webアプリケーション開発」のサポートサイトにも上記の件の問い合わせがありましたが、筆者はデフォルトで使用できるとの旨の解答でした。(バージョンの違いについては言及されていなかったためなのかなぁ?)

ほかにも悩んだ点がありますが、ボチボチと掲載していきます。

2011年10月29日土曜日

OSX Lion 前回起動したソフトが勝手に起動する?(2)

前回記載後にもう一箇所気になる点がありましたが、アップするのが遅くなってしまいました。

内容は、PCをログアウトもしくは再起動・シャットダウンさせる時に表示され画面についてです。既に誰もお気づきの事とは思いますが、私はこの画面に表示されているを特に気にせず対応していました。

上記の画面で。「再ログイン時にウィンドウを再度開く」にチェックがされているとログオフ前に開いていたアプリが再度開かれます。
しかし、きちんとアプリを終了させていれば「再ログイン時にウィンドウを再度開く」にチェックをしていても開かれることはないようです。

Apple Magic Mouse の電池蓋は敏感?

以前から悩まされていることなんだけど、Apple Magic Mouse を少し強く机に押したり、または2〜3センチくらいから落としたりしてもマウスの裏の電池のふた(蓋)が外れてしまうことがある。 (>_<)

丁寧に扱えば良いだけの話ではあるのだが、さほど粗雑に扱ってもいないのに電池の蓋が外れのが面倒でテープ等で止めたい衝動に駆られてしまう。

しかし、そんな事をしたらたとえ裏側と言っても折角の良いスタイルが台無しになってしまうと思い実行できない。

2011年9月23日金曜日

OSX Lion 前回起動したソフトが勝手に起動する?

OSX Lion にバージョンアップする前はなかったのだが、前回シャットダウン(ログオフ)する時に起動させたソフトが勝ってに起動しているように感じる。 (>_<)

下記の2つを確認してみた。
※実は、2番目の件がなかなか気がつかなくググってわかった。

    システム環境設定
  • 【ユーザーとグループ】の「ログイン項目」
  • 【一般】の「アプリケーションを終了して再度開く時にウィンドウを復元

ユーザーとグループ】の「ログイン項目」

この設定は、起動に時間のかかるソフトや常時起動(バックグラウンドで動作)するようなソフトの起動設定を行う画面である。

しかし、残念ながらここでは解決できなかった。
そもそも勝ってに起動されるソフトが登録されていなかった。

【一般】の「アプリケーションを終了して再度開く時にウィンドウを復元」

「アプリケーションを終了して再度開く時にウィンドウを復元」にチェックが入っていたのを解除したら、前回起動したソフトが勝手に起動されなくなりました。
 このような設定があった事に今まで気づかなかった。 (>_<)

2011年8月23日火曜日

Oracle 大容量データインポート時のUNDO表領域・TEMP表領域不足によるエラー対応

データをベースを再インストールするたびに忘れがちな、「大容量データインポート時のUNDO表領域・TEMP表領域不足によるエラー対応」について書き留めておきます。

結論からすると、大した事ではないのですがつい忘れてしまうオプションです。

IMPコマンドに下記のオプションを設定する。
COMMIT=Y