ディスクが故障したため、仕方なく再インストールすることになった。
3日間ほど故障からの復帰にトライを続けたが、テキストモードまでの起動にはこぎつけたが、残念ながら肝心のデータが保存されているパーティションにアクセスできなかった。
故障で起動しなくなる2週間前あたりから、SELinux Troubleshooter からのメッセージが発生しているアイコンが表示されていたが、内容を確認しないままでいてしまった。また、その他にもシステムログ等を確認していなかった... なんてこった。(ーー;)
- 【交換したディスクの内容】
- 故障HDD:Western Digital 500GB 5400rpm
- 新HDD :Buffalo 1TGB 7200rpm
故障したディスクの復旧・検証用
故障したディスクの復旧・検証を行うためにハードディスクをUSBを直付けできる変換ケーブルを購入する。今までは、今回も行ったようにCD起動のLinuxである Knoppix でデータの復旧(取り出し)を行い、Knoppix で出来ない場合は諦めていた。
他にも故障したマシンがあり(電源)、こちらのディスクも検証・復旧したいので調べていたら、面白いケーブルがあったので、早速購入して試して見ることにした。
リポジトリの追加
RPMForge・DAG・EPELを追加する。
base CentOS 5.0のベース
updates CentOS 5.0のアップデート
addons CentOS 5.0のアドオン
extras CentOS 5.0の追加パッケージ(addonsとの切り分けが今ひとつ不明)
centosplus CentOS 5.0の拡張パッケージ(デフォルトではOff)
epel Extra Packages for Enterprise Linux(EPEL) FedoraExtraなどでは提供されているものがある
dag Dag、Red Hat Enterprise Linux向け。パッケージの種類は豊富
rpmforge Dag 氏を含む何名かのメンバーが中心になりメンテナンスを行っているようです。
smb 設定
netbios-ns 137/udp
{
port = 901
socket_type = stream
wait = no
only_from = 127.0.0.1 192.168.1.0/24 ← 追加(内部ネットワークアドレス)
user = root
server = /usr/sbin/swat
log_on_failure += USERID
disable = yes
}
とりあえず、ファイルサーバーとしての機能を優先して復旧させた。
実際は、sambaの設定でつまずき時間を要してしまった。(SELinuxがらみ)この対応については、後日掲載します。
※SELinuxには、まだまだ未熟なようでやたらつまずく。 (_ _ ;)尸 マイリマシタ…
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